2022年ブログを開始して、デスクトップＰＣを使っていたが、電源赤点滅のエラーが発生！そこで、持ち運びにも便利で、ブログやちょっとした画像編集でも最適なPCを求めて、探し始めたら、『HP 14S－dq2603TU』を見つけて購入してみたよ。
この記事では、使ってみての良かった点ともう少しだなと思う点を紹介していくよ。
今、ノートパソコンの買い替えを検討している方、必見です。
結論：場所を選ばず使えて、起動スピードも速い。ブログ作成や仕事の資料作成も、快適！今ならマウスがついてくる購入店もある為、買って正解！！
では、『HP 14S－dq2603TU』良い点/メリットや悪い点/デメリットを紹介していきます。
HP 14S－dq2603TU スペック
| 画像 |   |
|---|---|
| 価格 | 価格は購入するショップで変わります。2022年12月、楽天市場にて75800円で購入。 |
| メーカー | HP 14S－dq2000シリーズ |
| モデル | スタンダードモデル HP 14S－dq2603TU |
| 発売日 | 2022年5月19日 |
| 大きさ | 324mm x 225 mm x 21mm |
| 重さ | 1.29kg |
| 画面サイズ | 14インチ(1920 x 1080) |
| 画素密度 | 157ppi（最大1677万色） |
| グレア加工 | グレア(光沢) |
| タッチパネル | なし |
| CPU | インテルCorei5－1135G7 プロセッサー |
| メモリ | DDR4 3200MHz 16GB |
| GPU | Intel UHD Graphics メインメモリと共有 |
| ストレージ容量 | M.2 SSD：256GB |
| 無線LAN | IEEE 802.11ax（WiFi６） |
| バッテリー駆動時間 | 最大7.5時間 |
| OS | Windows11 Home |
| インターフェース | HDMIx1/USB3.1 Gen1(USB3.0) Type-Ax2/Type-Cx1/SDスロット |
| 色 | ピュアホワイト |
| 通常装備 | Webカメラ/Bluetooth/日本語キーボード/OfficeHome&Business2019 |
| オプション | HP 純正ワイヤレスマウス |
HP 14S－dq2603TU 良い点/メリット
- どこでも持ち運べて作業しやすい画面の大きさ 14インチ
- 普段使いカバンで持ち運べるサイズ
- 1.29kgで、片手でも持てる重さ
- インテルCorei5のCPU
- メモリ16GB
- 全体的な動作が滑らかでサクサク動く性能できる
- 高い性能を必要としない処理ならサクサク動く
- ピュアホワイトで、清潔感のある色。
- 本体はピュアホワイト、画面が黒なので見やすい。
- Windows11で最新モデル
- Microsoft Officeも同梱
- WEB上で不明な言葉を右クリックしたら、そのまま検索ができる
最もおススメポイント3点
- 持ち運びが便利でどこでも作業可能。
- IntelCorei5・SSDでサクサク動く。
- バッテリー7.5時間
持ち運びが便利でどこでも作業可能
家の中はもちろん、車の中やカフェ、子供と公園に遊びに行く時でも持ち運んで使う事ができるので、かなり便利！
IntelCorei5でサクサク動く
起動のスピードが、今まで使っていたPCと比べて、数倍速くてビックリ！ブログ作成や、ブログやTwitterで使う画像作成もサクサク動いて、快適です。
バッテリー7.5時間
ノートパソコンのいい所は、気軽に持ち運びが出来る。車の中や公園等で電源がない状態の時に、バッテリーが長く持ってくれるのは助かります。
HP 14S－dq2603TU 悪い点/デメリット
- ストレージ容量が少なく画像や動画の保存には適さない
- 画面が小さい為、目が悪い人には向かない
- キーボードを入力時にキーパットに触れて、飛ぶ時がある
- テンキーがない為、数字入力は遅くなる
- ファンクションキーが使いにくい
- Enterやbackspaceの右側にhomeやpgupボタンがあるので、間違って押してしまう
- USBポートが少ない
最もおススメ出来ない3点
- ファンクションキーが使いにくい
- 画面が小さい為、目が悪い人にはツライ
- テンキーがない
ファンクションキーが使いにくい
英語変換やカタカナ変換時に、F10やF7を打つ変換出来るPCが多いですが、HP14S－dq2000シリーズでは、fnキーをしながら、F10を押さなくてはいけないです。
ｰｰｰｰ2023年1月4日更新‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
起動直後にF10を10回押すと、BIOSが表示されます。
そのBIOSにて、fnキーを押さなくても、F10で英字半角対応できるようになります。
逆にF10等に記載されている再生ボタンの機能はfnキーを押す必要があります。
【変更方法】
起動時にF10を10回押して、BIOSを表示する。
BIOSが表示されたら、右⇒キーにて＞Configurationを選択する。
下⇒キーにて＞Action Key mode＞Enabledを選択して、Disabledに変更する。
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画面が小さい為、目が悪い人にはツライ
持ち運びを重視した為、画面が14インチで小さくなっています。40代だと、老眼がきている方もいらっしゃるかと思いますが、ちょっとなれるまではツライです。
テンキーがない
番号入力はキーボード上の段に一列で入力する事が出来ますが、入力スピードはちょっと遅くなってしまいます。また、＋－などのボタンがないので、不便です。
ｰｰｰｰ2023年1月4日更新‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
テンキーを購入しました。（ELECOM ワイヤレステンキーパット TK-TDM017BK）
対応OSは、Windows10までしか記載ありませんでしたが、HP 14S－dq2603TUのWindows11にて問題なく使用する事が出来ました。
/*-+がすぐに使用する事が出来るって私にとっては素敵な事でした。
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HP 14S－dq2603TUのオプション 純正ワイヤレスマウスの仕様
| 画像 |  |
|---|---|
| メーカー | HP Wireless mouse Z4000 |
| 接続方式 | 2.4GHzワイヤレス |
| スクロールホイール | 上下の2way |
| 電源方式 | 単3形乾電池×2本 |
| カラー | ブラック |
USBの小さいレシーバー（受信機）で、Wirelessで使えるので、どこでも使える事が出来ます。また、スマートなタイプで、手の中にフィットして使う事が出来るので、このマウスもかなりお勧めです。
マウスのレビューの実施しましたので、別記事を参考にして頂けると嬉しいです。
まとめ
新しくノートパソコン『HP14S－dq2603TU』を購入して、実際に使ってみた感想は、結論：買って正解(^^♪ ダメな所もあるけど、80％正解ならありだと思います。
私にはダメと思ったことでも、あなたにとっては全く問題ない！！って事もありますよ。
これからも購入した体験談をレビューとして、お伝え出来ればと思います。
